ハワイ・カウアイ島リトリート(5)最終日の夜の小さなフェミニンサークル

カウアイ島滞在の最終日、
素敵なギフトを受け取りました。

リトリート中、
私たちのためにヘルシーでとっても美味しいごはんを作ってくれた
”Lazy Farmer Ranch”のオーナー・はみちゃんと
そのお友達のちーちゃん。

滞在中、多くの言葉を交わしていたわけではなかったけれど、
ひとめ会ったときから、私はお二人のことが大好きだった。

どうしたって、人の魅力はあふれてきちゃうものなんだ。

やさしさと、美しさと、しなやかさと。
生き生きとした躍動感。
深遠さ。

ずっと眺めていたくなる、とっても素敵なお二人だった。

最終日の夜、
お礼とお別れのごあいさつに二人がいるキッチンに立ち寄った。

キッチンでお茶を飲みながら、
「ねぇ、麻子ちゃん。AFPってどんなワークなの?気になっていたんだ」
と言ってくれたはみちゃんとちーちゃん。

説明するよりも、今から一緒にやってみようか!

ひょんな流れからAFPのワークをご一緒することに。

ひとつめのプラクティス。
「子宮スペース」

存在感がぐっと深まる。
目と目をあわせるだけで、胸がいっぱいになってしまう。

もうひとつのプラクティス。
「受容的な身体」

どんどんくつろいで、気持ちよくひらいていくのがわかる。

そして、3人で小さなサークルを作って瞑想タイム。

目を閉じて、自分を感じながら。
同時に、3人のあたたかく満たされていくエネルギーを感じた。

短いけれど濃密な時間だった。
大切なことを分かち合うのに、多くの言葉はいらないんだ。

お二人は、
それぞれのフェミニン・プレゼンスを体現して生きていて
AFPのワークなんて必要ないんじゃないかと思うぐらい
そのままでとっても素敵だったけど。

そんなお二人だからこそ、
AFPのエッセンスを本当に感性豊かに受け取ってくださって
はじめてなのにとても深い体験だった。

思いがけない至福の時間。

カウアイ島の大自然に抱かれている安心感があるから、
短い時間でも、深く自分とつながることができたのだと思う。

たくさんの奇跡をみせてくれたカウアイ島と、
この島をこよなく愛するはみちゃん、ちーちゃんに
ありがとう。

今回の滞在では、
内なる旅(インナージャーニー)と、
実際の旅路が見事に呼応していた。

大自然に身をおくことで身体と心が浄化され、ゆるみ、ひらいていく。

内側の変化が、今度は現実を創っていく。

その繰り返し。

そのリズムがここちよくて。

私と世界。
それはまるで合わせ鏡のよう。

私と、私たちが世界。
呼応し合い、影響しあって創り上げているんだ。

(完)


<カウアイ島リトリート体験記>

(1)地上の楽園 Lazy Farmer Raunchのツリーハウスで眠る。

(2)嵐の中でもホームにくつろげるAFPの効果

(3)念願のポリハレビーチ再訪、魂が天に還る聖地

(4)古代のエネルギーを感じる

(5)最終日の夜の小さなフェミニンサークル(★この記事★)

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【最新のお知らせ】
Art of Feminine Presence
2024年8月25日ワンデイクラス・お申込みはこちら

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+