Walk your Talk ~自分の真実を生きよう

AFPのクラスを開催するときに一番大切にしていること。

それは、まず私自身が心地よくあること。

どんなに素晴らしいプログラムであっても、
伝える側のエネルギーが不安や不満にまみれていては、
いい時間と場所をご提供できないことは明らかだからです。

(どの職業にも当てはまることですが、弁護士時代の私は果たして、、、と反省します)

AFPでは、「体現すること」を大切にしています。
“Walk your talk”、言行一致。

「自分自身であることに心からくつろいでいきましょう」
とお伝えしている以上、
まずは、自分がそうあること。

もちろん人間ですから、常にそれを実践できないことも多々あります。

その度に、立ち返って自分自身にくつろぐ。

その繰り返しです。

(「自分に立ち返らなきゃ!」と自分に強いたり、
そうできないことを責めたりはしないように、です。
心地いいからそれを選ぶ、というスタンスで!)

そして、
言行一致しているというのは、自分にとっての真実を語るということでもあります。

皆さんは、日々の生活の中で、

どれぐらい正直に、自分が本当に感じていることを言葉にしていますか?

そもそも、自分が本当に感じていることについて、どのぐらい意識を向けていますか?

ややこしいことに、私たちは、様々な刷り込みや学びや経験から、
「自分が本当に感じている」ことではなく、
「あるべき自分」に意識を向け続け、
その結果、後者が、自分の本当の思いだと勘違いしていることも往々にしてあります。

マインド・思考は、自分のことをも巧妙に欺くことができちゃうのです。

たとえば、
「仕事と家事や育児を両立して、いつも明るく充実して過ごしたい!」
という思い。

それは、本当にいまこの瞬間に自分が感じていることですか?

いつしか、「そうあるべき」という規範になっていないでしょうか。

「何もかも投げ捨てて、心ゆくまでひとりで過ごしたい」
という思いを隠していたりしないでしょうか。

何が本当かわからない!!
というときは、身体に聞いてみるのが近道です。

AFPのワークは、どれも体感型。
いつも忙しいマインドにはしばしお休みしてもらって、
身体の感覚に耳を傾けながら
「自分が『いま』本当に感じていること」にアクセスする練習をしていきます。

私はだいぶ、今この瞬間の自分の本当の思いに気づくことは上達してきたように思いますが、それを行動に移せるかどうかは、また別問題。

思っていてもオトナの事情で口をつぐむことも、
場の空気を読んで、自分の真意とはズレていることを言ってしまうことも、
たくさんあります。

でもね、少しずつ、自分の真実を語ろうとしているし、
そうできることが増えてきました。

自分の真実を語るとき、怖いなぁって思うこともあるけれど、
きちんと言えると自分への信頼感が増します。
その積み重ねが「自信」になるんですね。

そして、本当のことを語る人は、周りからも信頼される。

AFPを続けると、
キャリアやビジネスの分野でも嬉しい変化が起きてくる理由の一つは、
自然と周囲から見ても信頼感、安心感が増していくからだと思っています。

自分の真実を語るということは、
自分勝手に、自己中心的に振る舞うこととは似て非なることです。

真実はときに剣のような強さや鋭さを持つことがあるので、
相手がすぐには受け入れにくいときもあるかもしれません。

それをどう表現するのかは、その人それぞれのセンスや、
社会的な配慮や思いやりが生きてくるところ。

自分にとっての真実が大切なのと同じように、
相手にとっての真実が尊いものであること。
どちらが正しいとか優れているとかではなくて、
この世は人の数だけの真実があること。

それを踏まえて真摯に言葉を選ぶことが、
豊かな知性であり、感性であると思います。

自分に正直に生きることと、社会的な存在であることのバランス。

Walk my talk,
このブログの発信もそこを目指していきたいですね。

(写真は、ローマの「真実の口」です。)

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