女性である自分自身の存在にくつろいでいますか?
内側から満たされていく感覚を味わっていますか?
Art of Feminine Presence(AFP)は、少人数の女性のためのグループワークです。
女性の身体を持って生まれた女性としての自分らしさを受け入れること、より深く自分自身を知り探究していくこと、そのための様々なエクササイズを実践していきます。
私は、昨年の3月に初めてAFPを体験し、シンプルなのに本質的で効果的なメソッドに衝撃を受け、10月には6泊7日の合宿に参加してAFP認定ティーチャーの資格を取得しました。
少し長くなりますが、今回、AFPのワンデイクラスを開催するに至った私のストーリーをシェアさせてください。
目標を決めて頑張ることが好きで、進学校から東大、司法試験、弁護士と「上へ上へ」と頑張ってきた20代。
若さと持ち前の集中力で真っ直ぐに突き進んでいた時期を経て、
20代後半から30代前半にかけて「頑張ってもどうにもならない」試練と激動の季節を体験しました。
終わりのない日々の仕事のストレスで身体は悲鳴をあげ、
原因不明の炎症、難病疑いで入院・手術。
さらに、予期せぬ事態で最愛の妹と夫が相次いで天に召されました。
いやおうなしに押し寄せる大波に呑み込まれていくような。
人智を超えた、大きな力の存在を感じざるをえませんでした。
自分を取り戻すために、食事療法、アロマ、メイク・ファッション、自然の中でのリトリート体験、カウンセリング・コーチング、カードリーディング、スピリチュアルワーク、ボディワーク、占星術、ベリーダンスなど、身体と心と魂(Body, Mind, Spirit)を癒す様々なメソッドやワークを受けたり、学んだり。
そんな自己探求の末にたどりついたのがAFPでした。
今までの実践や学びが統合され、「自分らしく在ること」のエッセンスを掴みました。
頑張って何ものかになろうとしなくていい。
豊かさはすでに自分自身の中にあるのだから。
言葉で聞いたことはあったけれど、それが真実なんだと身体で感じ、腑に落ちた体験でした。
とてもシンプルで易しいエクササイズばかりなのに!
そして、女性であるということの豊かさや悦びを、もっともっと感じて楽しむことを自分に赦すことで、
今までにない輝きが自分の内側から顕れるのを感じました。
見たことのない自分、意外な自分もたくさん発見しました。
痛みも悲しみも、豊かさや悦びや愛に変えていくことができる。
女性の崇高さとパワフルさを感じています。
「上へ上へ」と伸びていった20代の私は、青く瑞々しい若葉のようでした。
風雨や日照りにさらされる厳しい季節に根っこを踏ん張り、
今まさに花が開き、実を結ぶ成熟の季節を迎えたような気持ちです。
自分自身が花開くことを赦し、そして、すべての女性が美しく個性的に花開く瞬間を見届けたい。
私にとってAFPをシェアすることは、「誰かに何かを教えること」ではなく、
どんな女性の中にもある豊かさや美しさを目撃することで、私自身が癒され、解放されていくプロセスです。
もっと人生を味わいたい、
自分を満たし幸せにしていくことにコミットしたい、
そう感じているすべての女性を歓迎します。
AFPの詳細はこちら
http://www.afpjapan.com/about.html