参加者のご感想(2021/5/30 AFPワンデイクラス開催レポート5)

開催レポート、最後の記事です。ひとつ前の記事はこちら↓

感染症拡大防止の緊急事態宣言が発令されるのか?

4月頃、先が見えない状況の中で開催を計画した今回のワンデイクラス。

昨秋の10月以降、何度か企画をしては断念することを繰り返ししてきて・・・

5月の連休明けには宣言延長が決まったため悩ましく思いつつも、人数を限定して開催することを決めました。

こんなときだからこそ体験してほしいという思いと、もちろん無理にお誘いもできないし大々的に告知もしにくい・・・という状況の下、今回参加を決めてくださったみなさんには本当に感謝しています。

ご友人の紹介で参加を決めていただいた方

AFPをいつか体験したいと思いながらなかなかタイミングが合わなかったり、勇気が出なかったという方

開催直前に「ピン」ときて駆け込みでお申し込みを決めてくださった方

みなさん完璧なタイミングで今回ご一緒できたなぁと確信しています。

クラス後にいただいた感想です(ご本人のご了解を得て掲載しています)

【クラス参加のきっかけ・参加前に期待していたこと】

 人生のステージにおいても、女性としてもいろいろ難しいのが今の私で、なんとかしたいなぁ、何かないかなぁ、というところでした。

【参加してよかったこと、受け取れたこと、感想】

 一緒に参加できた方々ひとりひとりとの出会い。

 自分自身に戻れた時間と空間。

 身体と意識を繋ぐ、というアイディアとそれを実践する具体的な方法に触れられたこと。

 女性性と性的な感覚の肯定。

 本当は着たい服や立ち居振る舞いをなんとなく遠慮して、今までしなかったんじゃない?私、と気づいたこと。

 ゆったりと優しげな自分。

 受け取ること、与えること。それをイメージする、ということ。

 less is more (座右の銘にしようかな)

 心酔するというような感覚ではなくて、落ち着いた心で、学びがたくさんありました。

【クラスに参加したあとの変化】

 妙な焦りのようなものが軽減して、少し落ち着きを取り戻せました。

 いま不登校ぎみの娘に、前よりゆったり接することが出来ているような気がしてます。

【AFPを続けていったら、どのような変化がありそうですか】

 自由自在になれそうです。

(50代 Kさん/会社員・製造業)

【クラス参加のきっかけ・参加前に期待していたこと】

 より、ありのままで生きていくことができたら嬉しいなと思い、参加しました

【参加してよかったこと、受け取れたこと、感想】

 困ったりすると、子宮を思い出し、灯りをつけるイメージをしています。

  お仕事中でもやってみる事があり、周りの方に提案したら、よかったようでした。

【クラスに参加したあとの変化】

 最近は親の病気の事などあり、空虚感が出る事もあるのですが、子宮のイメージは、私自身を落ち着かせてくれるように思います。

【AFPを続けていったら、どのような変化がありそうですか】

 自分に安定感が出る、女性性にくつろげる

【AFPをどんな方に勧めたいですか】

 自分自身に寛げない方たちに

(50代 Mさん)

【クラス参加のきっかけ・参加前に期待していたこと】

 AFP体験が素晴らしかったから、他のプラクティスもやってみたかった。

【参加してよかったこと、受け取れたこと、感想】

 他の参加者さんがいらっしゃるからこそ出来る違いを体験出来た事。
 子宮スペースを意識すると、人の侵入にあまり怯えずに済む事がわかったので、普段の生活に取り入れたいと思いました。

【クラスに参加したあとの変化】

 顕著な変化は感じていませんが、自分の感じた事をそのまま受け止められている自分がいるような気がします。

【AFPを続けていったら、どのような変化がありそうですか】

 さらに自分と繋がれるようになると思う。

【AFPをどんな方に勧めたいですか】

 地に足を付けたい、自分の感覚を信じたい、と思っている人。

(50代 Sさん)

【クラス参加のきっかけ・参加前に期待していたこと】

 共感、受容、育むといった女性性といわれる部分に苦手意識を感じていたため。そこに向き合うきっかけになればと思い、参加しました。

【参加してよかったこと、受け取れたこと、感想】

 想像以上に実践的で、日常に落とし込んで使えるプラクティスが多いなと感じました。

全て新鮮な体験でしたが、特に自分にとって印象的なのは、walking in feminine、less is more、子宮スペースでの体感です。いつも、より早く、より効率的にと、仕事モードが抜けきらず、早いテンポで思考優位、身体が置いてけぼりになりがちな私にとって、本来のペースや身体の軸を感じることが出来た、とても心地よい時間でした。

最後の瞑想では、参加メンバーの方々の、存在としての美しさを目の当たりにし、とても感動したのを覚えてします。AFPの名称が腑に落ちた瞬間でした。まさに私達1人1人の存在そのものがARTだなあと。

【クラスに参加したあとの変化】

クラスの参加直後は、普段と異なりエネルギーを動かしたからか、ちょっとぐったりとしてしまいましたが、心地よい疲労感で、翌日は安定感のある自分がいました。

以降は、これまでになく仕事が忙しくなってしまい、正直なところせわしない日々が続いていました。そんな中でも、帰り道にモードを変えて歩いてみる、人と話す時に子宮スペース、ライトグローブを意識するなど、色々と実践してみています。思考に支配されることが少なくなったように思います。

また、あれこれやらなきゃと思う自分や、人に気を遣わなきゃと思う自分がいても、自分の身体や気持ちに耳を傾けて、自分のペースを意識することが増えたかなと思います。

【AFPを続けていったら、どのような変化がありそうですか】

自分や他者の多くの魅力に出会えそうです。うけとり上手になりそう。

【AFPをどんな方に勧めたいですか】

全ての女性に。

(30代 Sさん/会社員・小売業)

ティーチャーの私(鈴木麻子)&白鳥未緒さんのプレゼンス(存在感)について、こんな素敵な賞賛をいただきました。


  • 笑顔が素敵!麻子さんや皆の事を見守りながら、必要に応じて発言されていて、温かな場を創る事に配慮されているように感じました。
  • 一緒に居てくださって、とても安心しました。
  • 未緒さんは、控えめながらも安心感を与えてくれる優しさと美しさを兼ね備えた方でした。細やかに場を整えてくれ、また人の素敵さを見つける事に長けていて、包容力があり、素敵でした。
  • 暖かく、誠実で芯の通った安心感のある女性。一緒にいると静かな平和を感じました。プラクティス中も常に寄り添ってくれた優しいティーチャーでした。

  • とても素敵にAFPを体現されていらっしゃいます。
  • 押し付ける事なく、その場を創るために必要な誘導を行っているように感じました。 麻子さんご本人は、少女のような可憐さと少し野性味のある躍動感を持ち合わせている可愛らしい方でした。
  • フェミニンで、女性性を楽しみつつ、勇気や強さも持っている 学んできた事を色々統合して次の未来を切り開いていく姿が素敵だなと思いました
  • とてもチャーミングな女性。理知的でリーダーシップもありながら、女性としての華やかさ、可憐さ、色っぽさ、様々な魅力に溢れたティーチャーでした。

全5回にわたるレポート、お読みいただきありがとうございます。

ご興味をもっていただいた方、ぜひいつかご一緒できることを楽しみにお待ちしています。

(完)

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