Art of Feminine Presence(AFP:アート・オブ・フェミニン・プレゼンス)は、その人らしいプレゼンス(存在感)を開花させていく【44のプラクティス】と【女性のために特別にデザインされた瞑想】で構成される女性のための最先端のグループワークです。
はじめまして、鈴木麻子です
〜弁護士の私がAFPに魅了された理由
アート・オブ・フェミニン・プレゼンス認定ティーチャーの鈴木麻子です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
いまは家族関係専門の弁護士をしながら、ライフワークとしてアート・オブ・フェミニン・プレゼンスのワークショップを開催しています。
2017年から活動をはじめ、のべ198名のご参加者と共に540時間(2022年5月現在)にわたるアート・オブ・フェミニン・プレゼンスの場を主催してきました。
不安や緊張感やお疲れの中でお越しになる方も多いのですが、みるみるうちに心身がほどけ、蕾がほころぶように笑顔をみせてくださる瞬間がとても美しく、よろこびです。
女性たちが本来もつ存在の美しさとパワーを取り戻していく、真のエンパワメント
それを多角的に実現するのがアート・オブ・フェミニン・プレゼンスのメソッドです。
なぜ、私がアート・オブ・フェミニン・プレゼンスを続けているのか。
それは、私自身がAFPとの出会いによって【生まれ変わった】と言っても過言ではないからです。
私自身の自己紹介を少しさせてください。
今から6年前のことです。
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2016年。30代半ばを過ぎた私は、10年間続けてきた弁護士の仕事に対する情熱を見失い、これから先の人生をどのように生きていけばいいのか、文字通り「途方に暮れて」いました。
目標を決めて頑張ることが得意で、進学校から東大、司法試験、弁護士と「上へ上へ」と頑張ってきた10代、20代。
若さと持ち前の集中力で真っ直ぐに突き進んでいた時期を経て、20代後半から30代前半にかけて「自分の力で頑張ってもどうにもならない」試練と激動の季節を体験していました。
32歳のとき、終わりのない日々の仕事のストレスで身体は悲鳴をあげ、原因不明の炎症、難病疑いでの入院・手術、右目の視力を大きく失いました。
やらなくては!と頭で考えても動けない。「みんなに心配や迷惑をかけて情けない」と病院のベッドで涙するも、身体はもう限界だったのです。
さらに、予期せぬ事態で最愛の妹と夫が相次いで天に召されるという別離の体験。
同じ年に大切な家族を30代、40代の若さで病気で亡くしました。
「どうしてこんなことが?」
ショックと悲しみと喪失感。なにもかもが予想外でした。
順調に見えていた人生がガラガラと音を立てて崩れていき、いやおうなしに押し寄せる大波に呑み込まれていく。
続いていくはずだった道が急になくなり、人生がすべて白紙になってしまった。
どん底のような状況ではありながらも、「ああ、ここから私の本当の人生がはじまるのかもしれない」と予感させてくれる、不思議な体験もありました。
人智を超えた、大きな力の存在を感じざるをえませんでした。
これから私はどうやって生きていくのだろう、と一から人生を見つめ直す機会を与えられたのでした。
そこから自分を取り戻すために、心と身体を癒し、人生の意味を見つめ直すための自己探究の日々が続きます。
そんな中で、「世のため人のため」と信じて身を捧げてきた弁護士の仕事に対して、それまでと同じように取り組むことができなくなってしまったのです。
他人の人生のトラブルを解決する前に、私自身の人生を見直す必要があるのではないだろうか。
ひとりの女性としての私の幸せや、生き甲斐はどこにあるのだろうか。
そんな問いかけの末にたどりついたのが【アート・オブ・フェミニン・プレゼンス】でした。
2016年3月12日、日本にAFPを持ち帰ったアムリタ映蓮さんのワークショップに初参加。
予備知識ゼロで体験した8時間のワンデイクラスは、私の人生を大きく変える衝撃的なものでした。
頑張って何ものかになろうとしなくていい。すべてはすでに自分自身の中にあるのだから。
言葉で聞いたことはあったけれど、それが真実なのだと全身で体感し、内側からわきあがる自分のエネルギーに繋がることで、悦びで満ち溢れる至福の体験でした。
とてもシンプルで易しいエクササイズばかりなのに!
女性であるということの豊かさや悦びを、もっともっと感じて楽しむことを自分に赦すことで、今までにない輝きが自分の内側から顕れるのを感じました。
「これが探していたものだ!」と自分の心と身体が、全身で『YES』と言っているのがわかりました。
2016年11月には、迷わず6日間のティーチャートレーニングに参加して、自分が生まれ変わるような体験をしました。見たことのない自分、意外な自分もたくさん発見しました。
AFPをはじめてから、体感が変わり、エネルギーが変わり、見た目の印象や人との付き合い方が変わり、日々の選択が変わり、人生観が変わりました。
より自分らしく繊細かつパワフルに。
変えようと思ったのではなく、自然と変わっていきました。本来の自分に戻っていった、ということなのかもしれません。
その結果、私自身の人生も新たな展開を迎えることに。
10年続けた弁護士を辞めることを決断し、全くの異業種(ソーシャルエンターテイメント)にキャリアチェンジすると同時にライフワークとしてAFPのティーチャー活動を開始。
その後、2019年に導かれるように再び弁護士に復帰し、現在は、パートナーシップと家族関係を専門に、メンタルケア・ライフデザインの観点を取り入れたホリスティックなアプローチで家族関係の紛争解決のサポートをしています。
AFPと出会っていなかったら、このような選択をする勇気を持てなかったと思います。
「上へ上へ」と伸びていった20代の私は、青く瑞々しい若葉のようでした。
風雨や日照りにさらされる厳しい季節に根っこを踏ん張り、40代を迎えた今、蕾から自分らしく花開き、実を結ぶ成熟の季節を迎えたような気持ちです。
いのちと繋がり、育み、滋養していく女性性のパワー。
調和しながら、個性をのびのびと発揮していく女性たちはなんと美しいことか。
痛みも悲しみも、豊かさや悦びや愛に変えていくことができる崇高さとパワフルさを感じています。
未曾有の2020年からの大変容の時代を迎え、これまでの生き方を見直し、人生の軌道修正を余儀なくされている方も多いのではないでしょうか。
もっと人生を味わいたい、自分を満たし幸せにしていくことにコミットしたい、そう感じているすべての女性を歓迎します。
【こんな方に特にオススメです】
✔️ 職場や家庭で求められる役割と、素のままの自分に折り合いがつかずに疲弊している
✔️ 女性であることについて負担感や嫌悪感があり、素直に女性性を楽しめない
✔️ 成果主義、上昇志向、競争原理に疲れた。消耗するのをやめて、自分らしく人生を生き直したい
✔️ 「必死に頑張る」のではなくて、力を抜いて、よりパワフルになりたい。
✔️ 世間が求める「女らしさ」の呪縛から自由になり、自分らしい魅力を体現していきたい
✔️ 言いたいことが言えずに我慢をして自滅したり、感情がコントロールできずに暴発してしまって苦しい
✔️ 理由のわからない不安感、緊張感、焦燥感を感じていて、心身が休まらない
✔️ 女性の人生の醍醐味(美しさ、自由、自立、セクシャリティ、豊かさ、繋がり)をもっと謳歌したい
✔️ 新しい時代の女性性のリーダーシップ(フェミニン・リーダシップ)に興味がある
【AFPのプラクティスの特徴】
・知識や経験、事前準備は一切不要。身ひとつ、等身大の自分で参加する体感型のワーク
・女性の身体にくつろぎながら心地よく、楽しみながら実践できる。気持ちいい!!
・シンプル、簡単。いつでも、どこでも「意識」をするだけで変化を実感できる
・安心安全、マイペースに実践できる
・少人数の信頼できるグループでのワーク
・女性同士の繋がりのあたたかさを感じられる
・優劣がないこと。人はみな、その人にとって最善の道を歩んでいて、誰しもが道の途中であるということ。人と比べて上手いとか下手とか、進んでる、遅れているということはありません。
・人間に対する深い理解と洞察に根ざしたメソッドであり、本質的な変化をもたらす
【もたらされる変化】
私がはじめてAFPを体験(ワンデイクラス)したときのビフォー・アフターです。
わずか数時間で、存在感(プレゼンス)の印象が変わったことに驚きました。
- 見た目の印象や雰囲気、存在感(プレゼンス)が自然と魅力的に変化します
- 自分自身の存在(身体)に安心してくつろぐことができるようになります
- 満たされるという感覚が体感できます。自分で自分を満たすことができるように
- より少ない力でより多くを受け取れるようになります
- 「女性らしさ」は自分らしさ。固定概念から自由になっていきます
- 自分自身を取り戻し、本音で生きていくプロセスを強力にサポートしてくれます
- 自意識やエネルギー的な境界線の扱い方がわかり、他者との関係性がよりエフォートレスに
- フェミニンでありながらパワフルに。自己表現や自己実現、リーダーシップへの情熱や意欲が湧いてきます
1日目
【参加者の声】
私のクラスに実際に参加したみなさまからのご感想です。
何かを我慢して得られる強さとは本当の意味での強さではなく、自分の中の弱さも認めそしてそれを受け入れてこそ、
女性としての真の強さに変わるのではないかと思いました。すべてを受け入れる、一見難しそうな響きではあるけれど、ほんの少し意識を変えるだけで、実はそれほど難しいものではないのかもしれない。
意識で女性は強くもなれるし、優しくもなれる。
そしてそれが美しさに変わる。それに気づかせてもらえたことに感謝するとともに、このワークに参加して心から女性として生まれてきて良かったと思いました。
(40代・会社員)
モテ期が到来しました!笑
(40代・美容関係経営者)
これまで試行錯誤してきたことに加えて、自分をより深く知るための方法を学べた。 また、自分でいることに居心地の良さを感じられるようになれば、心も軽くなるということがわかった。
(40代・会社員)
女性の素晴らしさを改めて実感できました。心の穏やかさ、感謝の気持ちをもてるようになりました。
(40代・会社員)
自分の中に、戻る場所があるということを感じられるようになった。
他人との比較ではなく、自分が今どうあるか、が重要と考えられるようになってきた仕事や勉強という結果を出すべき事柄と、美しさという答えのないものは、頭では両立しうるだろうと考えつつも、実践においてはどうにも別だと思ってしまっていましたが、この2つの分断を無くせたとき、自分の魅力やパワーが発揮されるように感じました。
日々の中で、自分の中のセンターを意識し、形ある完璧さを得ようとするのでなく、不完全さという完璧さを受け入れ、それを明確にすることで、周りの人からの助けを得られるのではないかと、感じました。そんなプロセスを楽しんでみようと感じています。
(30代/会社員)
高級エステよりもどんなネイルよりも、 ずっと贅沢な自分磨き、 最先端のセルフケアだと思います。
(50代・経営者)
生まれて初めて女性に生まれて良かったと実感できた。自分を愛おしく感じられるようになり、身体が軽くなった。
(40代・会社員)
(AFPのクラスに参加してよかったこと・得られたこと)
女性は満たすことに喜びを感じること、男性との違いをセクシャルな部分と絡めてとても腑に落ちたこと。 自分の中の男性性と女性性の違いが理解と共に感じられたこと。 自分の中の安心安全の場がどこかわかったこと。 自分が思う女性の真の美しさを感じたこと。(AFP体験後に感じている変化)
自分が受け入れられる器をイメージではなく自分の中にあると感じているところ。 受け入れることを喜びとしている自分を認めている感覚があること。(AFPを勧めたい人)
(30代/薬剤師・コーチ)
結果や達成することが楽しいながらも何か違和感を感じる方。
女性性を認められない方。
待てない方。
AFPの創始者であるRachael Jayne Groover(レイチェル・ジェイン・グルーバー)が開発した女性のための最先端のグループワーク。レイチェル・ジェインが、自ら歌手としてステージに立ってきた経験や、長年にわたる女性のスピリチュアリティとリーダーシップに関する深い学びと実践をもとに体系化した【アート・オブ・フェミニン・プレゼンス】は、
身体とエネルギーに意識を向けたボディワークや、意識のストレッチ、コーチング的な対話、イメージングや誘導瞑想など様々なアプローチで、シンプルで実践的でありながら深く本質的な気づきと変容をもたらし、女性をエンパワーしていく画期的なプログラムです。
女性性に働きかけていくワークですが、「こうでなくてはならない」というイメージを強要することも、いわゆる「女性らしさ」を押し付けることも一切ありません。
自分の身体にくつろぐことにフォーカスし、それぞれの体感を大切にしていきます。
2009年にアメリカではじまったAFPプログラムは、創始者レイチェル・ジェインの長年の友人であり、元フジテレビ報道記者からヒーリング・セラピーの世界に転身したアムリタ映蓮(本名・早川映子)さんによって2014年に日本の女性たちに紹介されました。
日本では500名以上の女性たちがAFPのプラクティスと瞑想を体験し、80名超のトレーニングを受けた認定ティーチャーが各地でクラスを開催しています(2021年現在)。
(関連サイトリンク)
創始者Rachael Jayne Grooverによる紹介動画(英語)
https://theartoffemininepresence.com/Intro/
AFPジャパンウェブサイト
https://sub.afpjapan.com/
AFPマスタートレーナー アムリタ映蓮さんウェブサイト
http://celestialembrace.blog49.fc2.com/